「破壊的消費」をするアメリカの若者、対する日本の若者は?
若者の消費行動や経済の活性化に関心がある読者におすすめのコラムをご紹介します。このコラムは公開直後にXで話題となり、その中で取り上げた「破滅的消費」はバズワードとなりました。
新型コロナが5類に移行してから1年以上が過ぎ、消費にも「日常が戻った」と多くの方が感じているのではないでしょうか。しかし、コロナ禍の経験は、若者の消費行動を大きく変えてしまったようです。
三菱総合研究所の研究員が、日米の若者の消費行動を分析したところ、新型コロナを境に若者の消費行動が変化し、それぞれ全く違う方向に進んでいることが分かりました。
今を楽しむために消費を惜しまないアメリカの若者、将来に備えて節約する日本の若者。一見すると、両国の典型的な消費行動のようですが、「その背景は、新型コロナ前と異なる」とコラムでは指摘しています。
消費に対する考え方、アメリカと日本。あなたはどちらでしょうか?
文/編集:グループ広報部